子供保険と学資保険の保険料





なぜ貯蓄性の高い学資保険を選ぶか?

Q.なぜ貯蓄性の高い学資保険を選ぶか?

A.子供保険、学資保険のなかで、特に貯蓄性の高い商品に注目が集まっています
これは「払い込んだ保険料の総額に比べて、受け取る保険金のほうが多額になる」というものです。

実は、学資保険で確保できるのは「大学、専門学校、大学院などの学費の一部」にしかすぎない、という現状がありますので、元本割れを起こしてしまうような商品を選ぶと、さらにお金が足りないということになります。

では「学資保険で準備できる学費が足りなかった場合はどうするのか?」というと、奨学金、教育ローンを利用することや、アルバイトなどをしながら学ぶということが考えられます。
奨学金や教育ローンは、学資保険とは逆に「教育費の負担を先送りにする」というもので、返済する必要があります。

特に、奨学金は「学生本人が借りて、本人が返済する」という形のため、「本人が社会に出て行くときに、既に負債を抱えている」という状態になってしまいます。

返済が滞ったりした場合には、個人信用情報に滞納の履歴がついてしまうこともあるのです。
この点は、子供が自覚できないことも多いので、親御さんとしっかりした話し合いを持つべきだと思います。

万全の保障を追及しすぎない

子供保険、学資保険の加入を考えると「将来のことが不安」になります。

子どもさんに対する責任感が強い人ほど「金額的にも、万が一の場合の備えとしても、万全にしてやらなければ」と、高額の保険料を払ってしまう傾向があるでしょう。

ただ、いくら「万全だ」と思っていても、学費が極端に高騰することもあるかもしれませんし、お子さんがどんな病気にかかるか、怪我をするか、あるいは健康なまま成人するかというのは、予想もつきません。

お子さんの学費を準備するのは、学資保険だけではなく、教育ローンや奨学金などの利用も考えられますし、親御さんの生命保険などから保障を受けられる部分もあるでしょう。

お子さんの医療費に関しては、国や市区町村の制度も活用できます。
貯金がある程度あれば、急場をしのぐことも可能です。
学資保険、その他の保険、様々な制度を活用できる知識、貯金などのバランスをとりながら、必要な保障を得ていくことが大事だと、私は思います。

学資保険の保険料についても、「保険料が安いほうが得」「高くても、払えれば払えるほど良い」という考えだけではなく、現在の生活、活用できる制度などとのバランスを考えていくようにしましょう。

学資保険、加入時の注意点

学資保険というのは「早く加入すれば、返戻率が高くなる」「途中解約してもメリットは非常に少なく、デメリットも大きい」ということに注意が必要です。

お子さんが0歳のときに学資保険に加入するより、1歳のとき、2歳のときに加入するほうが、返戻率は悪くなってしまうのです。

アフラックの学資保険は出産予定日より前から加入できるという特徴がありますので、決断を早くするほうが、得するといえます。

一方で「保険の見直し、乗り換え」について検討するのがブームになっていますが、学資保険に関しては「途中で解約すると、ほとんど確実に元本割れをする」というデメリットがあります。

「早く加入したほうがいい」「後悔しないように、保険選びをしなければならない」というジレンマがあるのです。

「お子さんが、どのような進路を歩むか?」「そのとき、必要な学費はどのくらいか?」を、具体的に紙に書き出してみると、資金計画が立てやすくなるかと思います。

ファイナンシャルプランナーの方は、この作業を「ライフイベント表を作る」と呼ぶのだそうですよ。

子供保険を選ぶときのチェックポイント

こんにちは。今日は子供保険を実際に選ぶときに、どんな点に着目したらよいかについてお話しします。
最近は、学資・子供保険ともに沢山の商品があり、『大切な子供の将来のために・・・!』と考えるご両親は多いようです。子供保険は賢く選ぶ必要があります。

■子供・学資保険は貯蓄型?保障型?
これは、子供の学資を検討するうえで、一番大切な項目です。
ただし、貯蓄型も保障型も、最低限必要になるのは子供の学資金。つまりどちらのタイプだったとしても、学資の貯蓄はマストです。子供のための学資保険は、ある程度の貯蓄率を確保できてこそ。さらに、貯蓄率を高くするか、それとも、子供のための保障をプラスするか、という考え方が大切です。

■満期のタイミングがいつか
子供の学資金はいつ必要になるでしょうか。たいていは大学の合格発表のあと、入学金を納める必要があるので、子供が17歳の時に、まとまった学資金が必要になります。
しかし、子供保険の満期のタイミングは、商品によっていろいろ。実際に15・17・18・20・22歳などがありますが、子供の学資金がどのタイミングで一番必要になるかを見据えて加入しなくてはいけません。また、商品によっては、満期以外のタイミングで、(12・15・18歳など)祝金がもらえるタイプのものもありますから、チェックしておきましょう。

■子供の医療保障は?
学資プランの中には、子供自身の入院や手術などに備える医療保障や、子供の死亡保障が付くタイプもありますが、本当に必要か見極めましょう。
保障が付くと、一般的にもらえる学資金が減りますから注意が必要です。

学資・子供保険で賢く節税

こんにちは。今日は直接の学資・子供保険のお話ではないのですが、実際に加入されている人には、必ず知っておいてほしい、控除のお話しをしたいと思います。
サラリーマンのお父様や、実際にお母様が会社で勤務されている場合などはご存知の人も多いと思うのですが、生命保険料の控除がありますよね。生命保険料控除と言えば、ある年に生命保険の保険料を支払ったら、その支払額に応じて、一定額が契約者のその年の所得から差し引かれることです。
その控除された分だけ、課税対象所得額が少なくなるので、つまり、所得税と住民税の税金が少なくて済む可能性があります。

今日、この話をなぜしたかというと、学資・子供保険がこの生命保険料金控除の対象となるからです!!これは忘れずに申告する必要がありますね。

学資・子供保険は、たいていは年間の払込保険料が10万円を超えるというご家庭が多いのではないでしょうか。もちろん契約内容にもよりますが、学資・子供保険の件を、ちゃんと毎年忘れずに申請しましょう。課税対象所得額の計算時に、生命保険料控除額として最高5万円が控除されることになり、その分、節税が出来てしまいますよ!!

ただし、注意点も忘れずに。生命保険料控除は、すべての生命保険の合計で決まりますし、全ての生命保険の控除額の合計の上限が5万円ということなので、学資・子供保険をたくさんかけていれば、追加で5万円が控除されるというわけではありません。
でも、せっかくですから、学資・子供保険で節税、チェックしておきましょう!

子供保険はインフレが心配

子供保険のデメリット・・・と言えばやはり、インフレのリスクですよね。
子供の教育費確保のために、子供(学資)保険は、多くの人が加入しますが、
貯蓄性の高さや、保障の充実などメリットがたくさんある反面、デメリットもありますから、ちゃんと把握しておかないといけません。

子供保険の一番大きなデメリットにあげられる、インフレリスク。
インフレリスクとは、景気や良くなって物価が上がった時に、物価の価値が上がってしまい、貨幣価値が下がってしまうこと。これによってリスクが発生します。極端な例えですが、将来の100万円が今の50万円の価値しか持たなくなるということです。
ちょっと分かりにくいですかね?つまり将来、物価が上昇していった場合、運用の利率がそれ以上でないと、貯金は減ることになるんです。

なぜ、子供保険はそのリスクがあるのか。
それは、子供保険は、加入時に受け取れる学資金や祝い金の総額が決められてしまっているからです。
つまり、子供保険に契約期間中、もし極端に物価が上がったり、教育費が多く必要になったとしても、加入時に決めてしまった金額しかもらえない、ということになるのです。
インフレリスクの心配は、長期間にわたって保険料を支払う子供保険には、避けられない道です。将来のことなのでどうなるか解りませんが、現在のように金利が低いときは、インフレリスクが起こるかもしれない、ということを頭の片隅においておいたほうが良いかもしれませんね。

迷ってしまう子供(学資)保険

子供(学資)保険に加入を考えたことのある人なら、きっと解ると思うのですが、自分の子供にあった学資保険のプランが、果たして、その会社の商品なのか、ひとつの学資保険を探し出すのは本当に大変です。そういう時にお手軽に使えるのは、インターネットでの子供(学資)保険ランキング。ここにアクセスすると、上位から下位まで商品のランキングがたくさんあります。そして、その各会社ごとで、子供(学資)保険の特徴などが紹介されていたりします。

ただやはり、どうしても注意しなくてはいけないのは、ついランキングの評価に目が行ってしまい、商品の内容ををじっくり考えないことがある、ということ。しかも、サイトごとでそのランキングの情報はまちまちだったりします。
また、保険商品を販売したいという目的で、本当の正しいランキング情報も操作されている可能性があることを忘れてはいけません。
ですから、自分の家庭にあった子供(学資)保険を探す必要があります。
万人ウケする、誰にとってもお得な商品というものは存在しません。

具体的に例をあげると、たとえば大学進学にかかる費用が心配な親なら、子供が在学中の入院の保障は、検討しなくてもいいかもしれませんし、逆に、保障は一生涯受けたいと考えている人には、長く幅広く保障が受けられる子供(学資)保険を選ぶべきでしょう。

加入を考えたら、まずパンフレットを取り寄せてじっくり調べてみましょう。
また、パンフレットだけでは説明不足だと思う方は、直接窓口で確認するというコトも必要になってくるでしょう。
とにかく、熟慮して子供(学資)保険プランの選択を行うようにしてくださいね。

おすすめサイト ⇒ がん保険 選び方のポイント

保険料ってどのくらい?

学資保険や子供保険、みんなちゃんと入るらしいけど、
一体、どのくらいの保険料が平均なの??って考えたことありませんか?

学資(子供)保険の保険料は、満期にいくら必要か、によって決まります。
つまり、子供の進学校、進路について予測を立てることから始まるのです。
子供が将来、公立の学校へ通うのか、それとも私立の学校に通うのか、
それだけでも必要になる教育費は大きく違ってきますよね。

特に、小学校以降の教育費は、とても差が広がります。
公立の学校と比べて、私立の学校に進んだ場合の、その費用ですが
小学校の場合は4倍強、中学の場合は3倍弱、高校の場合は2倍弱!!
また、そこにはさらに塾や習い事の費用が加わります。
子供を育てるのには、お金がかかるんですねぇ・・・。

また学資保険、子供保険に加入する時に一番大切になってくるのは、
1家庭の収入に対して、満期まで無理なくちゃんと支払い続けることができる
保険料にしなくてはならないということ。

もし、0歳からの加入で18歳満期なら、つまり18年間のあいだ、ずっと支払い続けて
いかなくてはいけません。
途中で支払えなくなって解約してしまっては、学資保険の意味がありませんからね。

もし、医療保障などが特約でついているものなら、学資保険を途中で解約した時は、
医療保障もなくなりますし、返金率は低いでしょうから解約金はほんの少し・・・。
いい事がまったくありません。

ですから途中解約を避けるためにも、まずは毎月ずっと支払える保険料を決めて、
それから、子供の将来の進路を検討し、いくらの満期金が必要なのかをじっくりと考えててみましょう。

こども・学資保険の特徴(2)

子供保険や学資保険といったものの特徴を前回に引き続いて見ていきましょう。
子供保険や学資保険と言われる保険商品の目的は、計画的な子供の教育資金の積立にあります。銀行や信用金庫などの金融機関であれば定期預金といったものが代替商品になると思います。「学資を計画的に積み立てる」という目的で商品を探す場合に、敢えて子供保険や学資保険を選ぶメリットについて考えてみましょう。

定期預金であれば、長いものでも5~7年の期間で満期になると利息がついてまとまった金額を用意することができます。その点では子供保険や学資保険でも変わりませんが、違う点は期間が10年以上のものが多いということが挙げられます。また定期預金であれば途中解約といったことも比較的容易に可能ですが、子供保険や学資保険では途中解約がしずらいという点があるでしょう。

なぜ途中解約が難しいかというと、定期預金に比べてデメリットが大きいからです。子供保険や学資保険の場合、満期を前提として商品が作られているため、途中解約に対する補償が極端に削られているケースが多いのです。

逆に長期的な視野に立ってみると、途中解約をしない前提では満期学資金は見劣りしないものですし、子供の医療保障もついているので商品としては魅力的だと思います。また、契約者が死亡した場合の保障内容や被保険者の死亡の場合など、万一の事態を考えた場合には定期預金にはない魅力が子供保険や学資保険にはあると思います。

こども・学資保険の特徴(1)

子供保険や学資保険といわれる保険は特殊な保険商品で、子供の教育資金作りと子供や親の保障を兼ね備えた保障商品です。
通常だと、父親若しくは母親のどちらかを契約者にして加入する仕組みになっています。
上記のように被保険者が二人いる保険商品のことを「連生保険」といいます。ここでいう「被保険者」とは、保険の対象となる人のことで子供保険(学資保険)の場合は、「子供」と「親」になります。

子供保険や学資保険は他の保険商品とは違って、子供と親のどちらの死亡も関係してくるために、子供と親の死亡は両方の告知が必要になります。
保障内容は各保険会社の保険商品ごとに違いますが、大半の子供保険や学資保険に共通している特徴は次の通りです。

1.子供の入学・入園の時期に合わせたお祝い金や満期金が支払われる。
2.契約期間中に契約者である親が死亡した場合には、以後の保険料が免除になる。
3.契約期間中に契約者である親が死亡した場合には、死亡給付金が支払われる。

他にも、親が死亡した場合に「育英年金」が支払われるもの、子供の入院・手術の際に給付金が支払われるタイプの保険商品もあります。子供の医療保障をメインにしたものが「子供保険」、子供の教育資金作りをメインにしたものが「学資保険」と呼ばれることが多いようです。
しかしここで十分注意したい点としては、「学資」と名前がついていたからといって十分な貯蓄性があるとは限らない点です。払い込んだ掛け金よりも受け取りの総額の方が少なくなるといった、いわゆる元本割れが生じる場合があります。この元本割れは結構多いので加入する際にはきちんと調べた上で加入するようにしてください。

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